ガラスの不思議を徹底解明!日常に役立つ豆知識も

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ガラスの不思議を解明!

 

ガラスの不思議を解説する女性

 

ガラスは家や建物のオフィス、車や家具、雑貨など、あらゆる場面で身近に存在している生活に必要不可欠なものです。

 

ガラスがあるからこそ、建物には窓を取り付ける事ができます。

 

ガラスは雨風を通さないので外気を密閉しながら外の景色を眺めたり、太陽の光を部屋の中に取り込む事ができます。

 

そんな透明で便利なガラスですが、安くて薄いガラスは耐久性に弱く、衝撃が加わるとすぐに割れてしまいます。

 

しかし、すぐに割れては困る場面で使われるガラスは強度が高く作られていて、簡単に割れる事はありません。

 

利用される場面が溢れすぎて、ガラスが身近にある生活が当たり前と感じている方も多いですが、ガラスについて考えてみると不思議な事がたくさんある奥の深い物質です。

 

 

ガラスはなぜ透明なのか?

ガラスの最大の特徴は透明でガラスの先の視認性が高い事です。

 

もちろんガラスには様々な種類があり、色が付いたガラスも存在しますが、ガラスといえば透明というイメージが定着しています。

 

まず、ガラスは自然界にはほとんど存在せず、人工的に作り出した物です。
(自然界のガラスでは 黒曜石や隕石ガラスがあります。)

 

ガラスが透明な理由を詳しく掘り下げていくと、非常に難しい物理の話になってしまうので簡単にまとめると、ガラスは水晶のような個体を一度溶かして固めたものです。

 

ガラスを作るには一度熱を加えてガラスを溶かして、分子が隙間を完璧に埋める事で透明になります。

 

ただ透明だけではなく、分子レベルが細かいレベルで均一になる事で光を不自然に反射せずスムーズにガラスを通り抜けられるようになります。

 

 

 

プラスチックとの違い

ガラスの最大の特徴は固体でありながら透明な事です。
固体で透明という条件であればプラスチックでも満たす事ができます。

 

実際に車のヘッドレンズなど従来はガラスを使用していた物でもプラスチックに代用されるようになった物も多数あります。

 

ガラスとプラスチックの違いをまとめました。

 

  • プラスチックは変形しやすくガラスは変形しない(ただし無理な力が加わると割れる)
  • ガラスの方が熱に強く劣化しにくい
  • プラスチックは軽くガラスは重たい

 

大きい特徴をまとめると、ガラスは耐久性が高くプラスチックは軽くて劣化しやすいです。

 

プラスチックでできているペットボトル

例えば、飲み物の容器でプラスチックは軽くて飲み終わった後に潰して小さくして捨てられます。

 

ビンやガラスのコップは耐久性が高く、洗えばなんどでも繰り返し利用できます。
ただし、落とすと割れて飛び散ってしまいます。

 

こうした特性の違いから、

  • 建物や車の窓など耐久性と透明度が重要な物はガラス
  • 多少変形や変色しても問題ない場面でプラスチック

が活用されてます。

 

 

 

ガラスは手間とコストを加えれば様々な変化を遂げる

ガラスは割れやすい事や、透明でプライバシーが無い事などデメリットが多数あります。

 

しかし、ほとんどのデメリットは手間とコストを加える事で解決できます。

 

ここでいう手間とコストは一般人が簡単にできる話ではなく、ガラス関連の製造業者が最新技術を活用して作業した場合です。

 

割れると困る場面では、簡単には割れないくらい強い強度にする事ができます。

 

割れた時に破片が飛び散ると人が怪我をする恐れがある車のフロントガラスは、合わせガラスにして、ヒビは入るけど破片が飛び散らない構造になってます。

 

他にも、厚みを出す事でダイニングテーブルに応用したり、銀メッキの特殊加工をする事で姿を反射する鏡に変化を遂げます。

 

お金さえかければ特大サイズの1枚ものを作ってもらう事も可能ですし、ガラスは状況に応じて様々なメリットがあり、応用性が非常に高い素材です。

 

今すぐガラスをグレードアップしたい方は、まずはガラス修理業者などに問い合わせをしてみましょう。

 

 

こうしたメジャーな事例以外にも、わざと瞬間的に砕け散るガラスや、複雑な形に変形させたガラスなど、数え切れないくらいの種類と応用方法があります。

ガラスの色々な用途とは?